カテゴリー別アーカイブ: Manga

実物大ガンダム

Engadgetのエントリで知ったのだけれど、お台場の実物大ガンダムが完成してたんですね。ただGizmodo Japanの記事もいうように、写真を見る限り、実物大のガンダムというよりは、60倍に拡大した1/60ガンプラにしか見えないのがちょっと残念。

あの大きさの半分くらいまでなら、あの面構成のままでもそんなに違和感はないと思うのだけれど、実物大まで拡大すると、面取りの仕方とか、パネル構成とか、違和感がありすぎて、実物大の何かにはちょっと見えない。中に構造があるようには見えないし、その面構成がそのサイズのものとはとても思えない。
逆にいえば、ガンプラの状態ならそれなりにもっともらしく見えているディテールが、実はいかにオーバースケール気味にデフォルメされて入っているかが、これを見てよくわかった。

もしもハリウッドで実写リメイクしたら、実写となじませるためにどんな風にデザインを変更するだろうか。とりあえずスケール感を合わせるために、各部の厚さや断面形状は調整が必要だと思うのだけれど。

どうせガンダムを実物大にするのなら、ターンAなら、ディテールを他から引用せず、未来的な線でデザインが統一されているので、そのまま実物大にしても、少なくともおもちゃには見えなかったんじゃないかと思うんだけどなあ。個人的には、実物大のスモーなんて、オブジェとしてもきれいだろうし、とっても見てみたいのだけれど。

Tezuka: The Marvel of Manga

今日はサンフランシスコのAsian Art Museumに手塚治虫展を見に行ってきました。

美術館の展示形式で、簡単な説明とともにあるページだけ見せられてもなあ、と思う部分もなくはないですが、実際のマンガの原稿を見るのは初めてでしたし、手塚マンガのあまり良い読者でもなかったので、けっこう興味深く見れました。

学生時代に読んだときには、その頃に読んでいたほかのマンガとの文法の違いが気になって、手塚作品に限らず、古い作品はあまり楽しむことはできなかったんですが、今ならその頃に比べれば、時代背景などの周辺知識も増えたので、楽しめそうな気がします。

7月7日には、夏目房之介さんの本で私は名前を知ったフレッド・ショットさんも交えたパネルディスカッションなどもあるようですが、どうしますかねえ。今回の展示に合わせてKQEDのForumでMangaが取り上げられたときにもゲストで登場されていて、それは興味深く聞いたんですが。

Asian Art Museum of San Francisco