カテゴリー別アーカイブ: iPad

7notes

PC Watchの記事を見て、 7notesをすぐにダウンロードして試してみた。

手書き入力がこんなに気持ちいいものとは、ちょっと思わなかった。あと、まあそんなに沢山のアプリを試したわけではないけれど、使っていてこんなに興奮を感じたアプリは初めてかも。

これを試すためだけにでも、iPadを買ってもいいくらいだと、小飼さんが書いていたけれど、確かにアリかもと思えてしまう。ドローソフトのためにPogo Sketchを買ったもののほったらかしにしていたんだけれど、いや、買っておいて良かった。

iPadのソフトウェアキボードは十分使えるものの、使っていて楽しいかと言われると、決して楽しくはないので、ソフトウェアキーボードと比べて入力自体は早くはないかもしれないけれど、この手書き入力なら積極的に使いたいと思う。 iPadは滅多に持ち出さずに部屋で使っているので、スタイラスがいるのも問題にならないし。

7notesの手書き認識は、今まで他の手書き入力を試したことのない者にはびっくりするくらい精度が高くて気持ちいい。たとえ誤認識しても、字の上に次候補が表示されてるから修正も簡単。あと漢字を直接入力できるから、文節区切りを修正して変換候補から選ぶ、という作業をあまりしなくても済むのも、快適に感じる理由の一つかなあ。

リクエストがあるとすれば、字と字の区切りを誤認識したときに、それも次候補が出て修正できると良いなあ、ということくらい。今のところはその部分をClearして、書き直して修正しているけれど。

あと、iPadの入力方法はソフトウェアキーボードがメインだけれど(中国語入力で手書き入力もあったんだっけ)手書き入力の入力方法としての競争力は、アルファベットと日本語ではまた少し違うのかもと思った。

アルファベットならばキー入力 1つで1文字入力できるから、手書きで文字を入力するよりもソフトウェアキーボードのキーを1つたたくほうが絶対早そうに思える。でも、日本語はローマ字入力ならば1文字入力するのに大抵キーを2つたたかなければいけないし、キーボードのタッチタイピングではそれはあまりペナルティにならないかもしれないけれど、ソフトウェアキーボード上の指一本入力相手なら、手書き文字でも早さの面でそこそこ競えるようような気がする。

この入力方法の実装がシステムワイドになって、何処でも使えるようになったら・・・、と思うけれど、それまではメモ帳として7notesに一旦書き込んで、コピーペーストで他のアプリに貼り付けて使うことにしますか。

あと手書き文字が手書き文字のままで画像でなく文字として認識されて、編集もできるのも面白そう。まだそっちでは遊べてないけれど。

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iPad, YouTube, AirTunes

ここのところ、iPadのYouTubeアプリからのAirTunesで遊んでいます。

良いところ

  • パソコンとは違って画面から離れてリラックスして見られる
  • Apple TVのYouTubeメニューに比べると、iPadの画面上での操作は機能も豊富で、ブラウジングもしやすい。Apple TVのYouTubeメニューもアカウントに対応するなど進歩したけれど、iPadのYouTubeアプリに比べると機能的に比べ物にならないので。
  • アプリから、プレイリストへの動画の追加や削除や、チャンネルへのSubscribeなどもできる。

悪いところ

  • AirTunesはまだ荒削りなところもある。スリープボタンでiPadの画面を消したときに場合によってストリーミングが止まったり、ロック画面で再生コントロールが出て来たり出て来なかったりとか。
  • 再生が始まるまでに、パソコンで見る場合に比べて少し時間がかかる。
  • プレイリストの並べ替えができない。編集もパソコンのブラウザ上のほうがやりやすい。

まとめると、Apple TVのYouTubeメニューからは格段の進歩だけれど、まだ発展の余地はある、といったところでしょうか。

それでYouTubeで何を見ているかというと、Taylor Swift関連の動画を手当り次第に見ています。人気のアーティストの良いところは、見る動画のネタがつきないところですかね。本人のチャンネルにも結構な数の面白いのがあるし、著作権的に怪しいのも含めてファンがたくさん投稿してくれているし。

下のビデオはデビュー直後、所属レーベルBig Machine Recordsが出来たてのときのレーベルを紹介するビデオの一部ですかね。ハイスクールの授業風景もあり、ジーンズ姿でメークもファッションもだいぶイメージが違います。危なっかしい車の運転シーンは、うーん、意図がよくわかりません。

iOS 4.2とAirPlay、Apple TVアップデート

待望のiPad, iPhoneのiOS 4.2へのアップデートと、Apple TVのアップデートが配信されたので、早速インストールしました。

  • AirPlay

とりあえずビデオの対応はいまのところiPod (iPadではVideos) とYouTubeアプリだけみたいですね。ArsTechnicaのコメント欄なんかを見ると、Camera Roll内のiPhoneで撮ったビデオも対応していないみたいで、使いたいシチュエーションが簡単に思いつくだけにちょっと残念です。

期待していたSafariでのウェブページ上のビデオやアプリ内のビデオのAirPlay対応は、残念ながらいまのところオーディオのみの対応みたいですね。ビデオへの対応は、ビデオ再生フレームワークが、将来のアップデートでビデオのAirPlayにも対応するの待ちでしょうか。ビデオ再生時のオーディオのAirPlayは、映像と音声のシンクも特に問題なさそうなので、iPadのスピーカーでは物足りないときにそれなりに重宝しそうです。

  • Apple TVアップデート

以前のポストで書いたおかしなところはちゃんとすべて直ってました。再生カウントはiTunes Libraryに反映されるようになったし、コンピューター上のiTunes Libraryのリストを掘り下げていったときのおかしな挙動も無くなったし、めでたしめでたし。

ThinkPad X100eとiPad

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同時期に同じくらいの値段で購入したネットブックThinkPad X100eとiPadを、それぞれ数ヶ月使って比べてみた感想を下にまとめてみます。

  • ブラウザのパフォーマンス

AMDのネットブック用CPUとはいえ、パフォーマンスはiPadのARMコアよりもさすがに上のようで、ウェブページの表示はX100eのほうが早いです。

ただそれは電源設定をパフォーマンス重視にした場合で、バッテリー駆動時のデフォルト設定のようにバッテリーの持ちを重視した設定にすると、とたんにレスポンスが悪くなって、砂時計、ではなくてくるくる回る青いリングを見ることが多くなってしまいます。

正直その遅さに耐えられなかったので、マックスパフォーマンス設定で使っています。すぐに底面が熱くなり、バッテリーもかなり持たないですが、遅さを感じることはなくなりました。

  • スクロール

逆にX100eがiPadに敵わないのは画面のスクロールです。

16:9の横長のスクリーンなので、画面の縦のスクロールは必須ですが、それが快適ではありません。少し遅れがあるように感じるのと、スクロール自体がスムースでないのと。

スクロールのスムースさはブラウザによっても違って、Firefoxは比較的まし。でもFirefoxは起動が遅いんですよね。

X100eのスクロールはトラックポイントと中央クリックの組み合わせを使っています。トラックパッドでのスクロールも試してみたんですが、自分には確実にスクロールさせることができませんでした。MacBookの2本指スクロールはタッチパッドも広いし動きも滑らかで快適なんですけど、X100eは何が悪いんでしょう。設定がまずいのかな。

いずれにせよ、iPadは画面を縦にも向けられるし、それと慣性スクロールの組み合わせには敵わないです。

あと今このエントリをLive Writerで書いているんですけど、Live Writerの編集画面では中ボタン+トラックポイントでのスクロール自体ができません。なんで?

  • 使えるようになるまでの時間

手に持ってすぐ使い始められるかでもX100eはiPadに敵いません。X100eはスリープからの復帰でも、画面を広げて、パスワードを入力し、デスクトップが表示されて入力を受け付けるようになるまですこし時間がかかります。それに比べるとiPadでは、Sleep/Wakeボタンを押し、画面をunlockしてアイコンをタップしたらすぐに使いだせます。

そんなこんなで、ちょっとブラウザで何かを見ようというときはiPadを使うことのほうが多いです。X100eが便利なのは、Flashを含むページが見たいときとか、あと複数のページを同時に広げて、行ったり来たりするようなときには、X100eのほうがいいです。iPadはメモリが足りなくて、ページを移るたびに再読み込みしたりするので。

  • キーボード

iPadのキーボードもそこそこ使えます。ただ、数字や記号の入力でキーボードを切り替える必要があったり、パームレストがないのはやっぱり少し打ちづらい。メールを打ったり、ブログエントリを書くのに、そこにX100eやMacBookがあるときにわざわざiPadを使おうとは思わないです。

それにさすがThinkPadを名乗るだけあってX100eのキーボードはとても快適なので、キーボードを使っての文字入力ではX100eの圧勝でしょう。

  • バッテリーの持ち

マックスパフォーマンスで使っていると、本体からはみ出る6セルバッテリーにもかかわらず、X100eはバッテリーでは2時間ぐらいしか持たない感じです。底面の発熱とファンの音が使っているときの印象を悪くしています。その代わりにパワフルでもあるんですけど。

iPadは数日使って、バッテリーが減ってきていたら充電しておくという感じで、バッテリーの残量を気にすることは、自分の使い方ではほとんどないです。

  • まとめ

ネットブック(ThinkPad X100e)は、安価でコンパクトだけれどやっぱりラップトップなので、iPadと比べてしまうと、既存のラップトップと同じように、パワフルだけれども消費電力も大きいし(Atom系のネットブックはもっとましだとは思うけど)起動にも時間がかかるので、お手軽に使えるという面でiPadに一歩劣る感じです。

iPadは非力だけれども、さっと使えて、自分の目的にはそのパフォーマンスで十分なことも多いんですよね。あとApp Storeへの参入が活発で、そこで新しいアプリを探して、インストールするのも楽しいし。

今のところX100eの出番は、キーボードでの文字入力に集中したいときと、あとWindows onlyのソフトを使いたいときくらいです。まあそれがそれなりにあるので、そこそこ役に立ってますけど。

iOS 4.2と新しいApple TV

iOS 4.2のベータが公開されて、アプリがiOS自体のメディアプレイ機能を使っていれば、そのアプリが再生する動画や音声もAirPlay可能なようだと報告されています。

AirPlay as Apple’s Backdoor Strategy for Apple TV Content / Daring Fireball

Airplay is Apple’s ‘Go to Market’ Internet TV strategy / 9 to 5 Mac

サードパーティアプリに対応していないことと、画面のナビゲーション方法が全く変わっていないことが、新しいApple TVの失望点としてよく挙げられてましたけど、このことが本当ならこれらの不満はAirPlayが見事に解消してくれるわけですね。

Apple TV自体がアプリを持たなくても、iPhoneアプリ+AirPlayの組み合わせがその代わりになってくれるわけですし、遠くの画面を見ながら手元のリモートでなんとかそれを操作するよりも、ナビゲーションは手元のiPadで完結させて、選んだ結果のみをTVに送ったほうが、ナビゲーションの仕方としても実は上手い解のような気がしますし。

問題は、AirPlayするのに必要な子機となる新しいApple TVが、日本ではまだ発売未定なことなんですが・・・。発売してくれないですかねえ。

産經新聞HD、マガストア

この1ヶ月はお試し期間で無料という産經新聞HDを試してみた。

iPhone版では、紙の新聞そのままのレイアウトをあの画面の大きさで見るというコンセプトに無理があるのと、iPhone 3Gではpdfの表示に時間がかかるのとで、快適とは言えず結局見なくなってしまったけれど、iPadでならこの形式でも十分いけるというのが第一印象。

IPadの画面サイズでも記事を読む時には拡大したくなるし、拡大した紙面を滑らせながら読むのは、荒っぽいナビゲーション方法ではあるけれど、画面のレンダリングに待たされる事が無いので、それほど苦にはならない。毎月1500円という価格は紙の新聞をとるよりは安いし、もし新聞を必要としてるなら、この選択肢は充分ありじゃないかと思った。自分がこういった形式の新聞を必要としているかどうかはまた別問題だけれども。

同じような配信形式で雑誌を配信しているマガストアでも、iPad発売記念価格でお安くなっていたMacFanのバックナンバーを試してみた。

マガストアのアプリはiPadへの対応がまだ中途半端で、サムネイルの解像度が荒かったり、ボタンの中の文字がずれてたり、あまり印象は良くなかったけれど(あとあの何のプレビューにもなっていないカバーフロー形式のプレビューは何とかして欲しい)、雑誌自体はあれなら紙の雑誌でなくてもこれでいいと思った。ただWiredみたいなiPadに向けてオーサリングされたものと比べてしまうと、いかにも原始的な感じがしてしまうのは仕方無いか。

iPad到着!

昨日待ちに待ったiPadが届きました。

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昨日から使って感じたことを適当に書き連ねてみると、

  • やっぱりちょっと重い。

その形状から片手で持ちたくなるんですが、片手で長時間持つのはちょっと辛いです。重さはごついハードカバーの本くらいでしょうか。(単純に自分に腕力がないだけかもしれませんけど)

ラップトップよりは自由は効くとはいえ、快適な姿勢で使うための工夫はそれなりに求められそうです。今のところは、キーノートのデモでやってたみたいに、ソファーのような座面の低いイスに座って膝の上に置くのが一番よさそうかな。

すこし前のMacBreak WeeklyでMacworldのChris Breenさんがビーンバッグをその週のピックに挙げてましたが、今になってみると、なるほどなと。聞いた時にはわからなかったけど、使うときに座るイスは、iPadの重要なアクセサリかもしれません。

  • 画面解像度は許容最低限ぎりぎり

写真を見てるときには気にならないけれど、近くで画面を見ると、文字を構成するピクセルが気になりはじめるので、文字を読むときにはiPadを持つ手を少し伸ばして、画面を少し離したくなります。

姿勢のためにも目のためにも、そうやって使ったほうがいいでしょうけど、将来的にはもう少し解像度はあげたいところ。今回は$500という価格に抑えるために仕方なかった部分なんでしょうけど。

でも少し離せば気にならないので、コストの限られた条件の中では悪くない落としどころだと思います。

  • iPadで文章を読むのは予想通り楽しい

iPadで楽しみにしていたことの一つは、iPadバージョンのinstapaperを使うことだったんですけど、これは期待した以上でした。

ラップトップの画面やデスクトップのモニタで文章を読むよりも快適なので、これまでもiPhoneのinstapaperを愛用していたんですけど、iPadになると、画面が大きくなって1行の長さを十分に取れるようになった以外に、画面のスペースに余裕ができてレイアウトの自由度が上がったせいで、記事を読む画面も記事のリストも美しくなって、読むのがさらに楽しくなりました。適切なフォントで注意深くレイアウトされた画面は、それをみているだけで気持ちいいです。

あと記事を読み進めるときにiPhoneと同じように縦にスクロールするもいいですけど、ページをめくる形式で読み進められるのもいいですね。

Safariで普通のウェブページを見るときも、ポートレート方向で使えば画面の大きさはウェブページを表示するのに少し小さめかちょうどいい大きさだし、スクロールさせるときにこの大きさの画面が指先の動きについてくるのが単純に気持ちいいです。

  • ビデオを見るのも意外に楽しい

基本的にiPadは部屋の中で使うつもりで、部屋にはほかに23インチモニタにつながれたApple TVもあるので、iPadをビデオを見るのには使わないだろうと思っていたんですが、使ってみると意外と悪くないです。手元でこれだけの画面の大きさがあれば、それなりに満足感のある体験になるものだなあと思いました。

黒いベゼルがまわりにあるだけで、ほかに映像を邪魔するものがないのもいいのかも。スピーカーもそこそこ使えます。

  • キーボードは少し慣れが必要か

横に向けての両手でのタイピングは、はじめ意図しないタッチを連発して使い物になりませんでした。しばらくしたら慣れて、意図しないタッチはなくなりましたが、iPadを支える姿勢も含めて、タッチパネルでの長文入力への挑戦はこれからです。(iPadのWordpressアプリで日本語入力しようとすると動作が変なので、これもThinkPadで書いています)

  • WiFiのみのバージョンでも位置情報が使えた

オンラインで購入可能なWiFiのみのバージョンを選んだので、位置情報は使えないだろうとあきらめていたんですが、地図アプリで現在地を表示させると、この三重の田舎でも現在地が表示されたのでちょっとびっくりしました。このあたりのWiFiアクセスポイントもマッピングされているんでしょうか。

  • iPhoneがおもちゃみたい

しばらくiPadをさわってからiPhoneを手に取ると、その画面の小ささと本体の軽さが、まるでおもちゃのように感じられて、なんだか不思議な感じでした。

  • クロネコヤマト

昨日iPadが届くのを部屋で待っていると、配送前に前もってクロネコヤマトからiPadが届きましたよ、と電話がかかってきて、ちょっとびっくりしました。部屋にいますと答えると、それでは一番最初に回りますと言ってくれて、それから間もなく届けてくれました。でも、荷物の配達で、配達前に連絡があったのは初めてです。