カテゴリー別アーカイブ: daily life

日本帰国

これまでサンフランシスコベイエリアに住みながらこのブログのエントリーを書いてきたけれど、日本に帰ってきました。
前のエントリーが7月のiPhone 3G発売の直後ですか。引っ越しやらなにやらで、エントリーを書くためにモニターの前に向かう気にならず、かなり間が空いてしまったけれど、帰ってきてからも変わらずPodcastを聞き、ガジェットニュースを追いかけてはいるので、またその辺りの日々思ったことを書いていきたいとおもいます。

Animal Reserch

29日のNPR: Talk of Nation, Science Fridayの話題の一つは、動物実験を巡る倫理についてだった。

自分は動物愛護を掲げる人が苦手だ。恣意的にある特定の動物に自分の愛情を投影しては、それを理由に他人を攻撃しているのでは、と思ってしまう。もちろんメディアに取り上げられるのがセンセーショナルな例ばかりなので、そんなイメージになってしまうのだろうけれども。

苦手な理由は、その論理がよく理解できないことが多いからだ。動物実験についてなら動物を実験に使う際にはその倫理性は問われるべきだし、その状況を改善するのに動物愛護団体はある程度の役割を果たしたのだと思う。でも人間がその生死をコントロールされているという意味では、食用に飼育された動物も、実験の被験体になっている動物も同じだし、個体数で比べるなら、動物実験に使われている動物の数なんて、食用に飼育されている動物に比べれば無視できるくらい小さいだろう。狭いケージに閉じ込められた鶏たちが、実験動物たちに比べてそれほど良い待遇を受けているとも思えない。その状況で、なぜ食用動物の飼育環境の倫理性の方が大きな問題になっていないのか。動物愛護団体から現在の工業化された食品産業の状態についても疑問の声が上がるようなら、それは理解できるし、同意し、応援するのだけれど。

自分はベジタリアンではないし、肉食に疑問も感じない。ただ、自分の命はいつも周りのほかの生き物に支えられていて、それは決して変わることはないことは、忘れてはいけないと思う。人間と動物の関係は、決して保護するだけではない。

Laptopの効用

自分にとってのLaptopが最も輝くのは、リビングのカウチでゆっくりしながらこうやってブログのエントリーを書いているようなときだ。机に向かう必要がないことが、とてもありがたいときが確かにある。また背もたれに深くもたれかかって考えることと、前のめりに画面に向かっているときに考えることは少し違う。

デスクトップマシンのパフォーマンスも魅力的だけれども、ノートパソコンのこうやってカウチに持ち出せる魅力とどちらかを選べといわれたら、おそらくノートパソコンを選ぶだろうなあ。今はノートパソコンのペナルティもそんなに大きくないし。

Memoires

このブログの更新にMarsEditを使っているのですが、その開発者のブログでMemoiresを知り、昨日からそれを使って日記を始めました。

日記をつけることは自分にとって昔からの課題だったりします。今も課題であるということは、これまで続けられたことがないということでもあります。それはこのブログの不定期な更新間隔からも想像できることとは思いますが。

ただその時に考えていることを、文章にして外に出す過程の効用は信じているので、気が向くと日記帳を買ってきて始めてみたりするのですが、いつも何となく書くのをやめてしまいます。書くのが遅いのでそれなりに時間のコミットメントが必要な割に、出力される日記エントリーがくだらないというのが、続かない一番の理由でしょうか。書かなければ、書くのが早くなることも、内容が進歩することもあるはずはないのですが。

Memoiresはその見た目の美しさで、とりあえずソフトを開こうかという気にさせてくれます。こういった面が、いまのところ自分にとってのMacの一番の魅力でしょうか。Windows版SafariもXPで日本語ページをアンチエイリアスの効いたフォントで見たいときにたまに使います。

Gateway

GatewayがAcerに買収されたというニュースを聞いても、ブランド名は知っていたけれど特に思い入れもなかったで、感想も特になかったけれど、そういえばこうやって使っているこのモニタはGatewayだった。

特に保証がどうこうなることはないと思うけれど、買ってからあまり日が経たないうちのこのニュースは、あまり気持ち良くははない。

このGatewayのモニタを選んだのは、単純に値段と、あと見た目にいやなところが特になかったからだけれども、なぜDellにしなかったかということを考えると、まだ実物を見ずに買うことに抵抗があることにたどり着く。今のところ自分にとってものを見ずに買えるのは、本とCD、DVDなどコンテンツを買うものだけだ。

Coda

Amazon.com: Head First HTML with CSS & XHTML (Head First): Books: Eric Freeman,Elisabeth Freeman

ウェブの基本について知りたくなったので、上の本を買って勉強中。

それで練習問題をするのに、登場して話題になっていたときに、使い道もないのに、何となく勢いで買ってしまっていたCodaを使っているのですが、1つのアプリケーションの中で、コード打ちから、表示の確認、アップロードまで済んでしまうのが、らくちんでとてもいいです。レビューを見ると、本格的に使うにはいろいろ足りていない部分もあるようですが、超初心者には当然そんなことわかりませんし。とりあえず、コードを入力したあと、ツールバーのPreviewボタン一押しで結果を確認するのがとても楽しい。

Bottled Water

KQED | Forum: Bottled Water

アメリカに来て驚いたことの一つが、スーパーマーケットの棚を占拠する大きな水のボトルの群れです。あれを見れば、ボトルで水を買ってきてそれを飲食用に使うことが当たり前になっていることがよくわかります。始めのころは自分で水道水について調べる根性もなかったので、水ボトルを買ってきたりもしましたが、水道が完備されているにもかかわらず水をボトルに詰めて陸上輸送するのは、どう考えても非効率きわまりないので、最近は水道水をピッチャーでろ過して使っています。実際のところ水道水はそのままでも別にまずくはないので、単なる気休めのためにろ過器を通しているような感じもしなくもないですが、長い水道管を旅してきた水を出口で直前にろ過するのは、完全なナンセンスというわけでもないでしょう。

上のラジオプログラムで、水ポトル業界団体代表が、ボトルの水はソフトドリンクに比べればよっぽど健康に良いといっていたことには、完全に賛同しますが(飲み物を何か買うときにただの水という選択肢があることは偉大なことです)、あのスーパーマーケットの数ガロンの水のボトルたちは・・・。

水に限らずここでの生活は日本でと比べて環境負荷の高いものになってしまいました。オフィスまでの通勤手段は車しかなく、洗濯物を乾かすのにはこの乾燥した気候にもかかわらず乾燥機を使い。冷蔵庫は入れるものがないのに大きい。日本の時と比べて節約できるのは、ほぼ必要のない空調くらいですか。