B-29 Frozen in Time

“B-29 Frozen in Time”は、1947年にグリーンランドに不時着し、そこでずっと眠っていたB-29″Kee Bird”を、グリーンランドの短い夏の間に再び飛行可能な状態にして、本国に帰還させようという、ダリル・グリネマイヤーとそのチームの1994年のプロジェクトを追ったドキュメンタリー。

北極圏の落ち着かない天候の中、グリーンランドの米軍基地と不時着現場の間を飛行機でピストン輸送して、交換用のプロペラからやエンジン4機から滑走路整地用のブルドーザーまで持ち込んで、機体の修理作業、離陸の準備を行う。現地でエンジンの交換作業をして、プロペラを取り付けて、動翼の表面は張り替えて。

その夏は結局時間切れとなってしまったものの、その次の年の春、氷原を滑走路として利用するために機体の周りの氷が溶ける直前を狙って戻ってきて、通常必要とされる滑走路の長さより全然短いものの氷原をブルドーザーで整えて滑走路を用意し、寒冷地の困難な条件の中エンジンを始動して・・・。

50年の時を経てB-29が遂に滑走を始める映像は、見ていてちょっと感動します。残念ながら滑走中に補助動力装置のある後部胴体から火災が発生して、飛び立つことなく機体は失われてしまうんですが・・・。

 

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