Kindle 3の日本語フォント

Kindle 3は日本語フォントを内蔵して、日本語の表示に対応したとのことなので試してみました。

手元に日本語の本のepub形式のサンプルがあったので、それをAmazonのコマンドラインツールKindleGenで.mobi形式に変換してKindleに転送してみたんですが、問題なくKindleで読めました。試しに使った本ではそのまま変換したのではタイトルが文字化けしてたんですけど、変換時に-unicodeをつけたらそれも解消されたし。

日本語フォントの表示もシャープで、同じくらいの文字の大きさで比べたら、iPadに比べて文字の表示は格段にきれいです。ただ、これなんていうフォントなんでしょう?一つ一つの文字はいいんですけど、並べたときの文字間隔や背の並びがもう一つこなれていないような気がします。

下はKindleとiPadで文章の同じ部分を表示させたときのスクリーンショットです。

screen_shot-24798-1

Kindle

IMG_0003-1

iPad

実際の画面ではこれでほぼ同じ文字の大きさなんですが、ドット密度が高い分Kindleの文字のほうが大きくなってます。Kindleの”しているとき”で、”る”と”と”の間隔が少し空いているように見えるのや、”い”の位置が少し低く、”と”の位置が少し高く見えるのが、ちょっと気になります。自分で作ったドキュメントなんかを読むにはこれでもいいですが、購入した本をこのフォントで読まされるとしたら、それはちょっと辛いような。

ひょっとしてこれは縦書き用のフォントなんでしょうか。それとも表示のシャープさを優先してフォントのアウトラインをドットの位置に合わせたせいで微妙にずれているとか。いずれにせよKindle向けの日本語書籍の発売が始まるまでには、このフォント状況がもう少し改善されていることを祈ります。

あとpdfの表示も試してみました。A4やLetterサイズで作成されたのはかなり小さくなりますが、結構小さくなっても文字は読めます。読めますが、そのサイズで作られたものなら、やっぱりiPadの大きい画面のほうが自分は良いです。ラントスケープ表示にしたら文字の大きさは問題なくなりますが、ランドスケープでKindleは使いやすいとは言えないし。あと表示しようとするとKindleがフリーズしてしまうpdfファイルもありました。何が悪いのかはよくわかりませんが、大きなサイズの画像があったのがまずかったのか。スタートボタン15秒長押しの再起動で復活しました。Kindle Storeで購入した本を読んでいて、辞書機能が表示されなくなったこともありましたが、その時も再起動で復活しました。まだ少しバグがあるみたいです。

E-mailでKindleにファイルを送れるのも便利です。始め送ったファイルがKindleに現れないのでなぜかと思ったら、デフォルトではKindleのアカウントに結び付けられたE-mailアドレス以外からのメールはブロックするようになっているせいでした。正しいアドレスから送ったらうまくいきました。

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