iPhone 4 記者説明会

ニュースからでは、iPhone 4のアンテナ問題が実際に使っていてどれくらい問題なのか、感覚が分からなかったし、Engadgetの記事でも使っていて問題を感じている人は少数派みたいだったので、説明会で出てきた実際にiPhone 4のほうが3GSよりも通話切断回数が多いというデータはちょっと驚きでした。

持つ場所が正しければアンテナの性能はiPhone 4のほうが上というのは、Appleと多くのプレスに共通した見解のようなので、それにもかかわらず切断回数が多いということは、アンテナ性能の向上により切断が減ったのを帳消しにする以上にデスグリップによる切断が実際に起きているのかなあと。問題の部分をふれることによるアンテナ性能低下が起こったとしても、そうでないときの性能向上の利点が上回るだろう、という読みの上でAppleがあのアンテナデザインを採用したんだったら、その読みは見事に外れたわけですね。

Tech News TodayでTom Merrittさんが言っていたように、3GSからの切断回数の増加が100回に1回以下というのも、パッと見少ないように見えるけれども、考えてみれば決して少ないとも思えない訳で。100回に10回が11回になったのなら、まあそれほど変わらないと言えるかもしれないけれど、もし100回に1回が2回になったのなら、切断頻度は倍増してるし。Appleが3GSからそれほど増えてない根拠としてこの数字を出してきているということは、AT&Tの切断頻度が10回に1回くらいではきかないくらいに多いということなのか、それとも実際よりも良く見せようとする数字なのか。

説明会でどのスマートフォンも同じようなアンテナの弱点を持っているといわれたほかのメーカーがそれに反論しているのも、まあ理解できる話ですよね。リスクを取らずに安全なデザインを選んでいるのに、問題を承知の上でリスキーなデザインを選んだメーカーから仲間扱いされたら、当然ちょっと待て、リスキーなデザインを選んだなら選んだ自分で責任を持て、他人まで巻き込むな、と思うと思います。

Daring FireballのJohn Gruberさんの言うように、今のデザインのトレードオフの話をしてくれれば、少なくとも自分にとってはよりわかりやすかったと思います。まあどっちにしても自分の中ではそういうことにしてしまうのでいいんですけど。白は予定どおり7月末から発売ということで、早く予約できるようにならないかなあ。

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