Dixie Chicks

New York Timesに出ていた6/10のコンサートのレヴューを読んだのがきっかけで、昨日からDixie Chicksのアルバムを買い足したり、2003年の事件からTaking the Long Wayの発表までを追ったドキュメンタリー”Shut Up and Sing”を見たりしてました。

アルバム”Taking the Long Way”は、発売されたときに、それまでDixie Chicksについては知らなかったもののニュースで話題になっていた”Not Ready to Make Nice”が聞きたくて買い、それ以来気に入って聞いていました。ただ事件に対するアーティストからの回答としての側面に惹かれて買ったので、それ以前のアルバムも聴いてみよう、という風にはつながらなかったんですが、コンサートレビューで家庭内暴力を扱った”Goodbye Earl”という歌もあることを知って(学生時代の親友の、家庭内暴力をふるう夫を、一緒に殺すという歌!)、俄然再び興味がわきました。

で、ディスコグラフィなんかを調べてるうちに、”Shut Up & Sing”というドキュメンタリーがあるのを知って、見たんですが、ニュースなんかで大まかな事件のストーリーは知っていたものの、見てから”Not Ready to Make Nice”の歌詞を見ると、こんなに具体的な歌詞だったのねと、あらためてびっくり。ちゃんとした画質で見たくて“Shut Up & Sing”がiTunesにないかなと検索してみたんですけど、ないみたいですね。DVDはあるみたいだけど、物理的なメディアを今から買うのは、ちょっと微妙。

英語勉強中の身にとっては歌詞サイトの助けなしには歌詞は聞き取れないので、部屋のステレオで聞いているときに歌詞サイトを見るのにiPadは便利なんですが、再生するときに曲の歌詞データを見る方法も何か欲しいところです。まあネイティブの人にはあまり必要ないでしょうから、需要はないんでしょうけど。Taylor Swiftのティーンらしいかわいい歌詞や、Lady Antebellumの甘いラブソングも好きですけど、Dixie Chicksのはやっぱりかっこいい。バンド名とやってる曲のずれも面白いんですけど、バンドの歴史を見ると、はじめからそうだったわけではないんですね。”Fly”と”Home”を買ったので、それらから”Taking the Long Way”への変化を聞き比べてみるのが楽しみ。

NPRにTaking the Long Way発売時のインタビューがあったので、それも聞いたりしてたんですが、結局自分にとっては、音楽そのものよりも、それを作り演奏する人や、取り巻く人や社会のほうが面白いんですよね。今日はクラシックのコンサートを聴きに行ったんですが、そこでも、本編よりも本人が演奏する曲をを紹介しながら演奏したアンコールのほうが面白く感じられたし。音楽そのものを楽しむ人にとってはその紹介の部分なんかはもしかしたら邪魔なのかもしれないけど、自分にとってはそれは演奏者や演奏される曲に関心を持つとっかかりになるわけです。同じ理由で、曲を聞いてそれを含んだアルバムを買うことは滅多にないけれど、ラジオインタビューを聞いて、そこで取り上げられていたアルバムを衝動買いすることは、ちょっと多すぎるかも。

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