The Cove

今日Apple TVで、“The Cove” というドキュメンタリー映画の予告編を見た。日本の風景が出てきたので何かと思ったら、イルカ保護活動家の立場から見た和歌山県太地町についての映画らしい。

予告編の中のテロップでも”A CROSS BETWEEN ‘FLIPPER’ AND ‘THE BOURNE IDENTITY’.”とのRolling Stoneの映画評の引用が出てくるけれど、予告編はアクションスリラーみたいな作りになっていて、とっても面白そう。もちろんここでは和歌山県太地町が悪の組織になるわけだけれども。
予告編に出てくる関西弁ですごんでいるお兄ちゃんは結構怖いです。

和歌山県太地町といえば、これまでは、古くから続く捕鯨方法を今も守る町、くらいのイメージしかなかったけれど、こうやってイルカを食い物にする悪の帝国という全く違う視点からの姿を提示されると、ある種のセンスオブワンダーを感じるというか、とても好奇心を刺激されます。ぜひ見てみたいけれど、たぶん日本には入ってこないんでしょう。
アメリカではこの7月末から8月初めにかけて公開のようで、2009年のサンダンス映画祭ではドキュメンタリー部門の観客賞もとったらしい。

個人的には、なぜイルカがそんなに特別なのかが理解できないのだけれど、犬を飼ってる人が、犬を食べると聞くといい気がしないのと同じようなことなんだろうか。

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The Cove」への6件のフィードバック

  1. イルカ猟がどんな実態で行われているか、囲い込み猟の映像をみれば、「なぜイルカがそんなに特別なのか」ということが問題でなのではない、ということが分かってもらえると思います。

    イルカが特別だと思っているのがこの映画の視点ではありません。

    イルカ猟とはどんなものか知ってください。以下、リンクです。
    (注意:残酷さを強調するつもりではありませんが、事実の映像は大変残酷ですので、血液などが苦手でしたらご注意ください)

    http://www.glumbert.com/media/dolphin

    http://www.savejapandolphins.jp/movie.html

    • リンクを教えていただきありがとうございます。囲い込み猟の方法も知らなかったのでためになりましたが、イルカの解体場を撮影した映像があるとは思わなかったので、それを特に興味深く見させていただきました。ただ、それを見て、牛さんや豚さんの屠殺場の風景とそんなに変わらないんじゃないか、と思ったのもまた事実です。牛や豚の屠殺場も、見たことがあるわけではないですが。
      あの愛くるしい顔をしたイルカが、大きな傷から血を流しながらのたうち回っているのはたしかにかわいそうですが、牛さんも豚さんも、結構愛くるしい顔をしてますよね。
      ちなみに私はベジタリアンではありませんので、牛さんも豚さんもおいしくいただきます。

      • この映画で日本人が最も注目しないといけないのは、水銀が大量に含まれているイルカの肉を、何も知らない子供たちの給食に出していること。そして、そんな肉がクジラの肉と偽装されて売られていることです。
        その真実が隠されているという事実について、我々日本人は注目して考えなくてはならないのではないでしょうか。
        どんな家畜にだって、多かれ少なかれ隠蔽されている事実はあるでしょう。
        中には業界全体で常識化していて、それにどんな意味があるのかを見つめることがとても難しいかもしれません。
        そういったことが極端になり過ぎないように、こういった映画が存在する価値があると思います。

  2. アメリカに在住しているものです。投資、貿易関係の仕事に就き、政治的には全くの中立派で、いわばノンポリと言ってよいバックグラウンドの自分ですが、太地町の行っているイルカの追い込み漁、あるいは調査と偽り行われている捕鯨漁については、海外にいるものには、ただただ、言い訳の立たない恥ずかしい話です。

    8月になりドキュメンタリー映画「The Cove」のTVCMが全米で派手に流れています。非常に中立的な視線で太地町のイルカの追い込み漁を訴求しています。
    日本に対するイメージの一定の低落は避けられないでしょう。どうして、そうまでして、太地町の“伝統的な漁法”だとおっしゃる一地域のビジネスを私たちが護らなくちゃいけないのでしょう。日本を愛し、日本の美しさを誇りにする私が護るべき日本は、ほかにたくさんあります。

    矮小な心の持ち主は、すぐに差別などと言います。実際、いずれの国にも差別意識の強い人や“差別”に責任を転嫁する者もいますが、いずれも少数です。アメリカにいる者としてそれは断言できます。さもなくば、どうしてオバマ氏が大統領に選ばれるでしょう?

    太地町のイルカの追い込み漁から利益を得ている方に以下の質問をいたします。

    1)たとえば、学術調査ののち採取した鯨やイルカの肉は、学童への給食に利用されると聞きました。その場合、一体キロあたりいくらで学校給食センターに卸しているのですか?その売上げ益は、いずれの団体の収益となり、その後何に利用されているのでしょうか?また、和歌山県教育委員会は、イルカ肉あるいは鯨肉が給食メニューに加えられることを望んでいるのでしょうか?

    2)太地町で古来より続く伝統的なイルカ漁を存続させるのに、一体、何人の漁師が従事しているのでしょうか?また、その団体名を教えて下さい。

    3)太地町以外の日本の各地の町や村はどうして、伝統的なイルカ漁を止めたのでしょうか?

    4)太地町が年間に追い込み漁で捕らえるイルカは何頭ですか?日本政府と和歌山県は、イルカ漁の伝統の存続のために一体何頭のイルカの殺戮を許可しているのでしょうか?その数字の根拠は何ですか?

    5)和歌山県民として、非常に高度な知能を持つイルカについてどのような考えを持っているのか御聞かせ下さい。

    いずれにしても、同じ日本人、しかも和歌山の隣の大阪出身者ですが、イルカの追い込み漁は、恥ずべき行為、それでしかありません。あるいは、水平思考ですが、それほどイルカを集める技術に熟練されているのであれば、イルカと共存し、心を病んだ人々への情緒教育を太地町として進められるのも今の時代、一つの方向かと思いますが。。。(イルカによる情操教育については、キューバ、フランス、アメリカが先進国ですよ)。。。

    • イルカの金玉

      またこいつか!w

      「アメリカに在住しているものです」で始まるこの手の書き込みは、マルチポストです。何度か見ました。
      おそらくチョンの仕業でしょうw

      放置でOK

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