月別アーカイブ: 12月 2007

Queen Mary

今日はロングビーチのクイーンメリーを見物した。といっても外から眺めただけだけれども。

やはり横浜の氷川丸とは比べ物にならないくらい大きい。それからアールデコ時代の工業デザインはやっぱりいい。船首の”QUEEN MARY”のフォントや、ブリッジの造形など、優美でほれぼれしてしまう。あとなんといってもあの煙突。なぜかは全く理解できないけれど、あの船体と煙突の組み合わせが自分にとっての旅客船だ。あれを超えるものは存在し得ない。

近寄ってみると重ねた鉄板がリベットで止めてあったりして、構造は時代を感じさせるけれども、そんな時代にこれだけの大きさのものが定期航路に投入されて運行されていたのを想像するとちょっとすごい。第2次大戦中の爆撃機なんかを見たときにも、こんなものを大量生産して運用していたなんてと驚いてしまうけれども、今と比べれば使える技術の選択肢が遥かに少ない環境の中で、これだけのものを実現して運用していたことに、単純に感嘆してしまう。

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Meiryo

仕事で使っているWindows XPマシンで最も不満に思うのは、ビットマップで表示される日本語フォントだ。Clear typeレンダリングを有効にすれば、英文フォントはアンチエイリアスの効いたきれいなフォントで表示されるけれども、日本語サイトや、日本語版ソフトのメニューなどはビットマップのギザギザの文字で表示されていて、ちょっとげんなりしてしまう。

そんなところにニュースサイトで、無料版Visual StudioをインストールするとVistaのシステムフォントであるMeiryoがついてくるという記事を見つけたので、早速眠っていたXPマシンを出してきて試してみた。(リテール版のVistaは持っていたので、そこからフォントをコピーしていれるという方法もあったらしい。フォントの追加なんてしたことがなかったので知らなかったけれど、ただフォルダに放り込むだけなのね。ライセンス的にOKかどうかは怪しいようだけれど。)

Visual Studioのインストールが終わると確かにMeiryoが追加されていて、それをブラウザーのフォントや、ウィンドウのフォントの設定できるところに設定してみた。レジストリをいじらないと変更できない部分もあるようだけれども、自信がないのでそこまではしなかった。

フォントを変更した結果はそこそこいい感じだと思う。メニューの文字のギザギザが目立たなくなってすっきりしたし、心なしか画面が若返ったように見える。何より単色背景にビットマップフォントなら別に気にならないけれど、最近のグラフィック的にリッチなウェブページにあのギザギザフォントはかなり違和感があったので、それが解消できるだけでも価値はあると思う。

ただ、このMeiryoというフォントはすこしポップな感じでくせがあって、少し場所を選ぶような気がする。ウェブページによっては合わない場合もあるかもしれないし、気分によっては気にさわることもあるかも。あとフォントとしてのチューニングの品質がもう一つ、というような話も読んだけれど。

そういえばWindows版Safariのデフォルトフォントは何なんだろうか。みたところMacでのデフォルトであるヒラギノと同じように見える。レンダリングをSafariは独自の方法で行っているというのは聞いたことがあるけれども、フォントも独自のフォントセットを持っているんだろうか。

Diggnation 12/21

10歳がカフェテリアにステーキナイフを持ち込んで警察沙汰に、というニュース自体もびっくりだけれども、議論の行方を見守っていたら、議論している方でもステーキナイフを持ち込むことは問題だという認識が共有されていて、そのことにもっと驚いた。

10歳なら、包丁は微妙でも、ナイフはきちんと使えてしかるべきだと思うけれど、これはそういう問題ではない?

危ないから道具を使わせないというのは、道具の使い方とともにその危険性についても教えて、より文化的な存在にしていくという教育のあるべき姿から逸脱しているだろう。銃の使い方は必要がないので教える必要はないにしても、ナイフの使い方は知っておく必要があるのでは。テーブルマナーはどうなる。

Car GPS

カーナビを買った。

ポータブルカーナビはこのホリデーシーズンのホットアイテムの一つとなっている。カーナビはこの1年で価格破壊が急速に進行した。去年は$500前後していたのが、今はエントリーモデルなら$200以下で手に入る。$500のころは手を出すのがためらわれたけれども、$200ならその機能を考えれば自分にとって買わない理由はない。

それまで全く考えもしなくて、実際に少し使ってみて気づいたのは、カーナビユニットのコンパニオンとなるPCアプリケーションの存在だ。簡単に取り外してPCに接続、データのやり取りができるというのは、車載組み込みユニットに対するポータブルユニットの利点の一つだと思うのだが、 自分のMagellanは今のところはカスタムPOIファイルのアップロードくらいしかできないようだ。
カーナビユニットのタッチパネルでの入力もそれほど面倒ではないが、いずれにしろ出かける前にはPCで行き先の情報を検索するので、できることなら行き先の入力をそのままPC上で行って、その情報をカーナビユニットに転送したい。その点使いやすいインターフェースで定評のあるTomTomではそれができるようだが、ウェブを見る限り不具合についての不満も多くて、ソフトウェアの品質はあまり高くないようだ。

CNET LIVE 12/13

インタビューのコーナーのセットで(今回のゲストはハマー、ダンスについてのサイトの紹介)、モニターの中で暖炉が燃えていた。驚いたことに、リビングらしいセットの中で、それらしいところに置いてあると、それなりに様になっていた。

RAM

ハードディスクケースをもらったのでそれに入れるハードディスクを買いに行こうと思い立ち、ついでにMacBook用メモリーの値段はどんな様子かと広告を少し見てみると、2G x 2 が$90で$30のメールリベートというのをFry’sで見つけてしまい思わず買ってしまった。

1年半前に1Gのメモリーを買ったときには$120くらいしたような気がするが、その4倍の容量が半分の値段ですか。まだ値段は下がるだろうし、この容量を必要とするような使い方もしないけれど、そんなことをまあいいかと思わせるには十分だった。OCZというブランドについても何も知らなかったが、とりあえず今のところ何も問題無し。当然だが。ちゃんと認識されMacBookは快調に動いている。

メモリを増設して感じる違いは、重いアプリを使わないのであまりないが、アニメーションはスムーズになったような。ドックの動きや、ウィンドウの隠れる動作など。あとなぜだか知らないけれど、底面が少し前よりも熱いような気がする。メモリーバスでのデータのやり取りが増えたんだろうか。

Washington Post HD Podcast

Washington PostのHD PodcastはApple TVの720P HD出力を楽しめる数少ないプログラムの一つ。

こういったプログラムを見ているとSDの世界からHDの世界へと完全に移行したくなるけれど、HDプログラムを見る時間があまり割けるとも、割くべきとも思わないので、HDソースは720Pポッドキャストだけで今のところはいいことにしておく。

このポッドキャストの、ナレーション無し、音楽無しのミニマムな作りはかなり好き。あとはもう少し頻繁に配信してくれるとさらにうれしいのだが。