TuneLyrics

2009/04/24

歌の歌詞も聞き取りの練習に便利な材料の一つだとおもう。

そんなときにTuneLyricsはiTunesで曲を再生中に歌詞データを拾ってきて表示、歌詞データを保存してくれる。スクリプトで曲をとばしていけば、短時間で多数の歌詞データの入力も出来る。(他にも同様のソフトはいろいろあると思う)

歌詞データなしでは、自分にとっては歌詞を聞き取るのが難しいけれど、歌詞を見ながらであればなんとか聞き取れる。ただ、いちいち歌詞カードを取り出してくるのは面倒なので、そんなときにこのようなソフトを使うのは便利だ。
あとiPhoneで聞くときには、歌詞データを入力しておけばアルバムジャケットの上に歌詞をオーバーレイしてくれるので、そういうかたちでチェックもしやすい。

Time capsule

2009/03/10

土曜日に届いた新しいTime Capsuleが、Airport Utilityを使って設定し再起動させると、通信をしなくなってしまい(初期状態では機能していたLANポートと無線が機能しなくなってしまう)困っていたのだが、最近のファームウェアアップデートでのトラブルに対する対策としてアップルのディスカッションボードにあげられていた、WANからのAirportの設定を不可にするのと、SNMPをOFFにするのを試してみたら(その記述はAirport Extremeについてのもので、症状も少し違ったのだけれど)、とりあえず設定して使えるようになった。
ディスカッションボードが更新されていて、この解決法にも問題があるようだけれど、とりあえず何も機能しないよりはましなので、これはこれでおいておき、あとはファームウェアのアップデートで解決されるのを期待することにしよう。

iTunesのライブラリがMacBookのハードディスクに収まりきらなくなっていたので、外付けハードドライブに置いていたのだけれど、問題がひとつあって、それはライブラリから音楽を流しながら、MacBookを持って部屋の中を歩き回ることができないこと。せっかくのラップトップなのに外付けハードドライブと机に縛り付けられているのはかわいそうなので、NASにiTunes LibraryとTime Machine backupを置こうというのが、今回アップデートされたTime Capsuleを購入した動機。
アップデートされるまでは、これだけハードディスクの値段が下がったのだから、次のアップデートで値段が下がるか容量が増えるかするのを待とうと、それまでは買うのを躊躇していたのだけれど、アップデートで値段もあまり下がらず(変動は為替レートによる分だけ?)容量も増えなかったけれど、これ以上待つ根性もなかったので、結局買ってしまった。
でもやはりトラブルが出尽くしてファームウェアが安定するまで、少し待つべきだったかな。

Fluid

2008/06/11

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FluidはMozilla LabsのPrismと同じようなSSBs (Site Specific Browsers) 。ウェブサイトのアドレスと名前、アイコンがあればアイコンを指示すると、そのサイト専用のブラウザーを1つのアプリケーションのようなかたちにラッピングしてくれるもの。

ラッピングされたものは、他のアプリケーションと一緒にアプリケーションフォルダに住んでいて(その必要はないけれど)、起動するとドックに専用のアイコンで現れる。

1つのアプリケーションのような使い方をするウェブサイトについては、このような使い方のほうが自然かもしれない。

とりあえず、remember the milk, Pandoraを作ってみた。flickrにはアイコンのためのflickr groupもある。今のところ思った通りの感じで使えている。ブラウザーを起動してからブックマークをクリックするよりは、スポットライトで、アプリケーションの名前として登録した名前をタイピングして起動する方がひと手順省けるし。

FluidはArs Technicaの記事で取り上げられていたのを前に見て、今日MacBreak Weeklyを聞いていたら、今週のピックアップにも取り上げられていた。

Motion JPEGコーデックでの.AVIファイルに変換してからの取り込みをしばらく試していたけれど、ファイルの大きさがとんでもなく大きくなってしまうのと、圧縮率に劣ったコーデックなので当然とはいえ、ファイルサイズがとんでもなく大きいのに画質が劣化したりするのが気になりだしたので、H.264へ変換する方法に戻った。

元のソースは別に保存しているので、とんでもなく大きくなったファイルは、編集に使ったあと消してしまってもいいんだけれど、あとでその編集をいじる手段をなくしてしまうのも、それはそれであまりうれしくはないので、その方向性は却下。H.264ソースのスキミングはやっぱり少し遅れるけれど、将来のソフトウェアアップデートで改善されるか、将来ハードウェアをアップデートしたときに改善されることに期待しよう。

前にはVisualHubを変換するのに使ったけれど、何となく変換結果の画質がこっちの方がいいような気がしたので、今回はQuickTime PROのApple TV用プリセットを使っている。バッヂプロセスにはAutomatorを使った。変換する前にすべてのビデオを開くので、たくさんのビデオをプロセスしようとすると、画面がビデオで埋めつくされるのがちょっとおかしい。

ただ、H.264に変換するのにも時間がかかり、iMovie’08に取り込んだときにも、サムネイルを作るのにも時間がかかる。という訳で、未だ完璧なソリューションにはほど遠い。

前回のエントリーで、Flip VideoのファイルがそのままでiMovieに取り込めると書いたけれど、編集したあとで書き出してみると、ちゃんと書き出してくれないことが判明。MacBookでも試してみると、MacBookでは取り込み時にファイルを認識しなかったので、iMacで取り込み時にファイルを選択できたのは何かの間違いだったようだ。

そんなわけで、iMovieへ取り込むためのファイル形式の探索を再開することになった。

AVCHDをiMovieに取り込む際にはApple Intermediate Codecに変換されるらしいということで、まずはQuickTime ProでApple Intermediate Codecに変換してみる。

ファイルサイズはかなり大きくなるものの、iMovieは取り込んでくれるし、Skimmingも快適。ただ取り込み時にファイルサイズの小さいファイルをなぜか作り、それを編集から書き出しにまで使っているようで、画面にジャギーが目立つ。

イベントフォルダにはソースファイルが取り込む前と同じままで保存されているので、1080iを960×540で取り込む場合のように、小さいファイルに変換してから取り込んでいるわけではないようだけれど、でてくる絵は同じように解像度が半分になったような感じ。おもちゃみたいな外観にもかかわらずそこそこまともな絵がとれるというのがこのカメラの魅力だったのに、これでは出力もおもちゃみたいになってしまうので、この方法は却下。

つぎはDV形式に変換して取り込んでみる。結果はなぜかAICの場合と同じ。取り込んでくれるし、入力と同じ解像度で数字上は出力してくれるけれど、編集時や書き出された絵はジャギーの目立つものになっている。DVがインターレース用のフォーマットだから?

カメラからのインポート機能が対応していて、カメラをつないだときに取り込み画面がでてきたらあとは適切に処理してくれるんだろうけれど、そうでないときには対応してないだけに、iMovieはよくわからない結果を返してくれるようだ。もしかして著作権のある素材の編集に使われる場合を想定して、カメラからでなくてファインダーからの取り込みの場合には、画質を落とすような設定になっているんだろうか。

最終的には、デジカメのムービーファイルのまねをして、コーデックにMotion-JPEGを選択してAVI形式で保存してから取り込むことにした。そうするとiMovieは取り込んだあともそのままの画質でさわらずにおいてくれた。というわけで、いまのところはMPEG Streamclipを使ってそのように変換してから取り込むのが解となりそう。将来のiMovieのアップデートで、H.264やQuickTimeの再生できるファイルであれば、取り込み時に同時に編集用のAICのファイルを生成してくれるようになればいいのだけれど。

追記 (2009/3/31)

このエントリを書いたときは、iMovieがFlipの使っているmpeg-4のコーデックに対応してなくて、読み返しても自分にもよくわからない苦労をしているけれど、その後iMovieがFlipのコーデックにも対応するようになったので、今は何もせずそのままで取り込むことができるようになっている。

Flipのような単機能のビデオカメラはその後一つの製品ジャンルとして確立し、Flipはこのあとも順調に新製品を発表し続け、最近Ciscoに買収された。

Flip Video Ultraを使ってみてのこれまでのところの感想。

  • すぐに撮り始められるのが良い。ON/OFFスイッチをスライドさせて2秒程度で立ち上がって、すぐに撮り始めることができる。ピント合わせやズームがなくてそれを気にしなくてもいいのも、自分の目的にはらくちんで良い。デジカメのCanon SD200にはズームがあったけれど、レンズが暗いせいか眠い画面になってしまってあまり使う気にはならなかったし。
  • 風のある環境で撮ると、風切り音が入ることがあった。これはSD200で撮っていたときには気づかなかったSD200の良かったところ。それほど積極的にビデオ撮影機能を使ってきたわけでもないので、これまでたまたま風のない環境でしか撮ってなかっただけかもしれないけれど。
  • 簡単なライブラリ/編集ソフトがカメラに内蔵されていて、このカメラだけで完結するのがこのカメラの売りの一つ。ただMac信者としてはiMovieでなくこの内蔵ソフトを使う理由もみつからないので、iMovie ‘08を使うことにする。
    ライブラリソフトからエクスポートするのが正式の手順のようだけれど、カメラの中のフォルダもファインダーでみれるので、そこからコピーするので特に問題はなさそう。iMovieへのimportもそのままで問題なくできる。
  • ただ、クリップの上をスキミングしているときに、クリップのサムネイルは動くけれども、主画面にはスキミングしている画面を表示してくれない。スペースバーで主画面で再生はしてくれる。そのままのコーデックでは、ある瞬間の画面へのランダムアクセスには対応できないということか。
    H.264に変換して取り込むと主画面にも表示されるようになるけれど、こんどはCore duo iMacにはH.264は荷が重すぎて、スキミングのレスポンスが悪くてあまり快適ではない。
    そんなわけで主画面へのスキミング表示はとりあえずあきらめることにした。

とりあえずサンプルコードを見て理解できるようになることくらいを目標にして、OS XのフレームワークであるCocoaを勉強中。

買ってはみたものの本棚で眠っていたCocoa: Programming for Mac OS Xを引っ張りだしてきて、ご丁寧に始めから一つずつ進めている。大学でFortranとCの演習があったような気がするけれども、それがチンプンカンプンなまま終わってしまったような人間にとっては、一つ一つの演習が適度に短くてありがたい。

持っているのはSecond Editionで、ここからLeopardに至るあいだでXcode, Interface Builder, Objective Cも少しかわっている。それに対応したThird Editionがもうすぐ出るらしいので、Amazonで予約済み。

iMacにCreative Sound Blaster Live! USBをつないでみたら、基本的な部分は動作したのでちょっとびっくり。Macに対応しているとはどこにも書いていないし、ドライバーもないのでWindows専用かと思っていたら、偉大な標準化されたUSBの力なのか、一般的なUSBサウンドカードドライバーで動いたようだ。

ヘッドフォンジャック出力には対応できないようで、ジャックにヘッドフォンをつなぐと、ただスピーカー出力のミュートがONになるだけだけれども、これくらいは仕方ない。つなぐスピーカーがないので試していないけれども、Audio MIDI Setupを通して5.1ch出力の設定もできそうだ。

iMacのLine outにはいつもは外部スピーカーをつないでいるけれども、Skypeを使うときにはそれを毎回ヘッドフォンにつなぎかえていたので、音声出力がもう一つあればと思っていた。ヘッドセットを使うという選択肢もあったけれど、ヘッドフォンがすでに手元にあったので、それをできれば使いたいとUSBサウンドカードをWebで検索していたら、PowerBookとCreative Sound Blaster USBの組み合わせで使っている人のエントリーを偶然見つけ、ThinkPadのためにたまたまそれを持っていたので、それを引っ張り出してきてつないでみたら動作したという次第。ThinkPadを引退させたときにSound Blaster USBも一緒に引退して押し入れで眠っていたけれど、その使い道がまた見つかってちょっとうれしい。サンプリング周波数やビット深さの設定の場所も覚えたし。

Too many screws

2008/02/24

日経Tech-OnのMacBook Air分解記事について、いくつかブログポストを見かけた。

Life is beautiful

Ars Technica

ネジの数が多すぎるとか、無駄だらけだとかの記事内の意見が、実際に当たっているのか、それともそのような見方しかできないからどれも代わり映えのしないものになってしまうのかはわからなけれど、自分たちの作る物が技術的にもっとよくできたものなのであれば、なぜそれが同程度かそれ以上に話題になっていないのかを考えなければいけないのだろう。

自分がApple製品を買うときにも、造りの良さは決して期待していない。製造がアウトソースされているのを知っているし、今使っているMacBookにしても作りがいいとは決して思わない。でもキーボードのタッチなど肝心なところは外していないし、ただ機能を寄せ集めただけでなく、作り手のビジョンが感じられるところが自分にとってのApple製品の魅力だ。Airの場合でも、自分の興味を引くのはその薄さを実現した技術よりも、ポートを最小限にしぼり、さらにはそれを隠してしまったことにより手に入れたそのたたずまいの方だ。

TekzillaでMacBook Airを見て、またちょっといいなあと思ってしまった。

あの、1枚と数えたくなる見た目の薄さはやっぱり魅力的だ。
新しいUSBキーボードのときにも感じたけれども、薄くなることによってモノとしての存在感はだんだん消えていき、あとには人とのインターフェースとなる画面と入力デバイスの機能が、より純粋な形で形となる。
自分にとってのAirの魅力はノートパソコンというコンセプトがそのまま具現化したようなたたずまいにあるし、そのたたずまいのためにはポート類を最小限にし、さらに隠してしまうのは必然だったのだろう。
MacBookも自分の先代機であるThinkpad R30に比べれば十分に薄いけれども、サイドのポート類や、その厚み、重さにまだその機能を支える部品たちの存在を感じてしまう。