Boxee on Apple TV

2009/03/31

さっそくBoxeeをApple TVにインストールしてみた。

手順としては、
atvusb-creatorをダウンロードする。
USBメモリをMacBookに挿した状態でatvusb-creatorを実行する。
ターゲットに挿したUSBメモリを選んでpatchstickを作成する。
USBメモリ (patchstick) をApple TVのメンテナンス用USBポートに挿して電源を投入する。
パッチのインストールが終了したら、電源を切ってUSBメモリを抜いて、電源を再投入する。
そして追加されたメニューでBoxeeをアップデートすれば準備完了。

初めてのときには真っ黒の画面から進まなくて、何度か繰り返しトライしないとログイン画面にたどり着けなかったけれど、一度たどり着いてしまえばあとは順調だ。

日本からだとアクセスできないコンテンツも多い。(huluとか)
MacBookだとHotspot Shieldを使えばいいし、Apple TVでも方法はあるみたいだけれど、どうせ見ている時間もないので、そこまではしていない。

ただそのあたりのことを探しているときに、iPhoneでもHotspot Shieldを使えることを見つけた。そしてPandoraを試してみたら使えるではないですか。ちょっとうれしい。

iPhone 3.0 event

2009/03/19

ハードウェアの発表はなかった・・・。

もしアプリケーションの開発に影響を与えるようなハードウェアの変更があれば(異なる画面サイズとか)、今回発表があるかなと思ったのだけれど、ま、ハードウェアの発表のときにサードパーティアプリケーションがないといけない、ってことはない、ということで、これからに期待することにしよう。

でも、SDKのAPIの追加や、新しい機能の追加で、これまでなぜできない、と不思議だった部分がかなり解消されそうだ。この夏に実際にさわるのが待ち遠しい。

個人的に、これからどのように発展していくのか気になるのが、ハードウェアへのアクセスの機能。
世の中に十分な数が出回れば、情報処理とインターフェースの部分のハードは、独自の開発をせずにiPhoneを使えばいいわけで、それが主流になるシナリオもあるのではないかとか、想像をたくましくするのも楽しい。これからiPhoneとの接続を前提にした、どんなハードウェアが出てくるか楽しみだ。

iPhone 3.0

2009/03/16

火曜日(日本では水曜日になるのか)のiPhone OS Software 3.0の発表で気になるのは、一回り大きいサイズのタッチスクリーンデバイスはあるのかどうかというところ。もし今年発表があるとしたらこのイベントでだと思うし、気になる理由は個人的に欲しいから。

なぜ欲しいかといえば、縦に持って何かを読むときに、iPhoneのサイズではやはり小さいのでもう少し大きな画面が欲しい、という単純な理由なんだけれど、さて、それがどれくらい広いアピールを持つだろうかと考えると、やっぱりないかなという気になる。
当然その大きさでは電話機能はないのでデータ通信のみになるし、画面が大きくなることで、体験はリッチになるけれど、ノートパソコンと差別化するためにキーボードをつけないとしたら、できることは今のiPhoneとそんなに変わらない。電話機能と携帯性が犠牲になるから、むしろ狭くなる方向か。Kindle 2並みに薄くなれば、携帯電話と両方持ち出すというシナリオもあるのではないか、という希望も持つけれど、とはいえ携帯もノートパソコンも置き換えられないのでは、隙間を埋めるちょっと贅沢なニッチ商品以上にはなり得ない気もする。

主流になるためにはノートパソコンの役割のある程度を置き換えられないといけないだろうけど、キーボード付きにしてしまったら結局のノートパソコンになってしまうことがネットブックの経験でわかっているし、キーボードが今のこの姿のままで将来も存在するとも思いたくもないので、タッチスクリーンのみのデバイスで(たぶん親指タイピングとの組み合わせで)、どこまでいけるか見てみたい。タッチスクリーンでの操作自体も今のiPhoneの画面の2倍のサイズくらいまでならいけると思う。それより大きいと手の動きが大きくなりすぎて快適ではなさそうだけど。

Time capsule

2009/03/10

土曜日に届いた新しいTime Capsuleが、Airport Utilityを使って設定し再起動させると、通信をしなくなってしまい(初期状態では機能していたLANポートと無線が機能しなくなってしまう)困っていたのだが、最近のファームウェアアップデートでのトラブルに対する対策としてアップルのディスカッションボードにあげられていた、WANからのAirportの設定を不可にするのと、SNMPをOFFにするのを試してみたら(その記述はAirport Extremeについてのもので、症状も少し違ったのだけれど)、とりあえず設定して使えるようになった。
ディスカッションボードが更新されていて、この解決法にも問題があるようだけれど、とりあえず何も機能しないよりはましなので、これはこれでおいておき、あとはファームウェアのアップデートで解決されるのを期待することにしよう。

iTunesのライブラリがMacBookのハードディスクに収まりきらなくなっていたので、外付けハードドライブに置いていたのだけれど、問題がひとつあって、それはライブラリから音楽を流しながら、MacBookを持って部屋の中を歩き回ることができないこと。せっかくのラップトップなのに外付けハードドライブと机に縛り付けられているのはかわいそうなので、NASにiTunes LibraryとTime Machine backupを置こうというのが、今回アップデートされたTime Capsuleを購入した動機。
アップデートされるまでは、これだけハードディスクの値段が下がったのだから、次のアップデートで値段が下がるか容量が増えるかするのを待とうと、それまでは買うのを躊躇していたのだけれど、アップデートで値段もあまり下がらず(変動は為替レートによる分だけ?)容量も増えなかったけれど、これ以上待つ根性もなかったので、結局買ってしまった。
でもやはりトラブルが出尽くしてファームウェアが安定するまで、少し待つべきだったかな。

AmazonとiTunesの米国でのアカウントはまだ生かしてあるので、iPhoneのKindle appをインストールして使ってみた。

appからはKindle Storeにはアクセスできないので、とりあえずAmazon.comからいくつか試し読み版を送ると、次にKindle appを開いたときにそれらがリストにあらわれた。もちろんアプリ自体からダウンロードできるにこしたことはないけれど、アプリを開くと購入した本がどこからともなくあらわれてくるというのも、それはそれで悪くない。

まだ少ししか読んでいないけれど、読むのはとくに問題なさそうだ。でも確かにページをめくる(指を横に滑らせる)のが少し面倒なのと、あと電池の減りが気になるので、補充用の予備電池無しには外で長時間は使えないだろうとは思う。
あと辞書アプリに切り替え、またKindleに戻るのに少し時間がかかるので、自分の英語力では頻繁に使いたくなるだけに、辞書を気軽に使うというわけに行かないのがちょっとつらい。ここはKindle 2がうらやましくなるところ。

でも、Wish Listに入れていたけれどまだ買っていなかった本がいくつかあるので、試し読み部分を読み終えたら、一度一冊買ってみるのも悪くないかな。

<追記>
試し読みの最後に購入のためのリンクがあったのでそれをタップしてみると、iPhoneから購入ができて、すぐにダウンロードが始まった。
これなら、PCの大きな画面で、気になる本の試し読みを片っ端からiPhoneに送っておいて、iPhone上でその中から適当に読み始め、気に入ったら買う、といった使い方ができるかも。

iPhone App

2008/07/13

Apple TVオーナーとしては、リモートアプリケーションは気になるところ。
リビングのステレオから音楽やポッドキャストをながしたいこともたまにあるけれど、そのときにTVモニターをつけたり、パソコンの画面から操作するのはちょこっと面倒。それをこのAppはかなり理想的なかたちで解決してくれそうだ。これはiPhoneをコンピューターの万能ツールとしての側面がよく現れた例といえるのかな(?)

あとPandoraファンとしては、Pandora Appも気になる。
携帯ネットワークで常時つながった状態で、Pandoraがいつでも聞けたら、自分のライブラリはいらないかも。正直言って音楽への興味は昔ほどないので、好き嫌いはあまりないし。
面白いのが聞こえてきたらすぐに携帯デバイスの画面でカバーアートとアーティスト、曲名が見られるのも、当たり前のようで新しいか?新しくはないとしても、自分のライブラリの曲と、インターネットからのストリーミングが、一つのデバイスで同じような見た目で同居することができるのはおもしろそう。

WWDC 2003 Keynote

2008/07/01

OS X v10.3 “Panther”の紹介。
新しいFinderやExposeなど、だいぶ自分の見慣れたOS Xの姿になってきた。
XcodeもPantherからの登場だったのね。

そしてPowerMac G5の発表
IBMの人も登場して、とても大がかりな発表で、続々登場する数字もなんだかすごい。Intelとの比較テストもなんだか久しぶり。しかし、この2年後のWWDCでには、Intelへの移行が発表されることになるのか。
そしてこのときが12ヶ月以内に3GHzへの到達という、結局最後まで果たすことのできなかった約束がされたときでもある。

iLifeとSafariの紹介で始まったキーノートは、その次の、Jobs個人のためのソフトの一般向け版としてのKeynoteの紹介がとくに楽しかった。
いまとなってはAppleにとってはもう過去の製品でしかないiDVDだけれど、初代からこのとき発表されたiDVD3までのメニューのテーマの進化の度合いはかなりのものだ。自分でiDVDはこれまで一度も使ったことはないし、これから使うこともないだろうけれど、一度は遊んでみるべきかなと思ってしまった。

iDVDのテーマといい、Keynoteのテーマといい、こういったソフトについてくる出来合いのテーマが、ちゃんとデザイナーによってデザインされたように見えるものであるのも、Appleの好きなところだ。

これまでのキーノートでは、サードパーティのソフトウェアの紹介の時間も大きな割合を占めていたけれど、デジタルハブ構想発表ののあとからだろうか、特にこの年のはサードパーティの紹介の時間が少なかったように思う。
その代わりに自社のアプリの紹介の時間が増えた訳だけれど、コンシューマーが使う主要なのソフトウェアが、質の高いかたちではじめからバンドルされているのが、自分にとってMacの魅力の一つだけれど、こうやって見てみると昔からそうだった訳ではなかったのね。

このときから、もう将来ノートブックのシェアがデスクトップのシェアを超えることは予想済みだったのも、ちょっとびっくりしたところ。
しかし、このキーノートは17インチPowerBookが発表されたときでもあったけれど、このときからいまのMacBook Proまでデザインは基本的に変わっていないのね。毎年新しいデザインのMacBook Proが期待されるわけだ。
でも、光学ディスクとハードディスクが必要なくなるような、周辺技術の大きな変化がなければ、今のデザインから変える必要はないということなのかな。

しかし、この年は特に盛りだくさんで、聴衆のエキサイトも、すごかったように思う。冒頭のSwitcher AdでEllen Feissがでてきたときの聴衆の反応もすごかった。
OS Xへの移行が一息ついたタイミングで、噂サイトが退屈なキーノートを予想したのもわかるけれど、デジタルハブ構想を発表してから準備してきたものがこのタイミングで花開いた感じだ。

2000年が、インターネットバブルの頂点での、ベストインターネットオペレーティングシステムたるOS 9と、AppleのインターネットサービスとしてのiToolに代表されるインターネットの年だったとすれば(翌年の正式版発売開始に向けての、OS Xの顔見せも一年間を通してもう一つのテーマだったけれど)、2001年は、OS Xの正式版がついに発売開始され、バブル崩壊後の対応としてか、インターネットの次の主軸として今につながるデジタルハブ構想が発表された年。
その一部として、今のAppleをある意味代表するiTunesが姿を見せ、そしてアップルストアの店舗展開の開始、秋には初代iPodの発表と、今のAppleの姿が、姿を見せ始めたような感じ。

2000年にはG4 Cubeの発表もあったけれど、2001年にはラインアップの表から消えているのがちょっと悲しい。見た目のデザインとしては、画で見る限り、自分にとっては今でもベストのMacなんだけれど。(実物は残念ながら見た覚えがない)

2001年はバブル崩壊後の年でもあるとともに、9.11の年でもあるのね。日本にいたときはインターネットバブルとその崩壊はそれほど大きなイベントではなかったので、忘れていたよ。

スロットローディングのiMacが発表された1999年10月のApple Special EventでのKeynoteを見た。1年前に発表した初代iMacの、ホリデーシーズン前の全面的なアップデートということで、見ていてもその力の入り方の感じられるものだった。
個人的にはあのスーパーウーハーのデザインは、今見てもすごいと思う。iMac自体は、アクセスベイや、ファンレス、スピーカーなど、堅実なリファインに、ベースモデルの値段も下げてと、危なげのない感じ。

しかしこのときの”One more thing…”の長いこと。
iMac DVにiMovie、終わったかと思ったら、さらにグラファイトのiMac DV Special Editionと、全体の半分くらい占めていたような。
前月のPowerMac G4発表のときにも、”One more thing…”でシネマディスプレイがでてきたけれど、高価で特殊な位置づけの製品だっただけにあっさりしたものだったし、それまでのキーノートでも、記憶に残るようなものはなかったように思う。このキーノートから”One more thing…”の伝説は始まったのかしらん。